特許
J-GLOBAL ID:200903040065939395
内燃機関を備える発動機の排気ガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523141
公開番号(公開出願番号):特表2003-509615
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】本発明はコロナ放電を利用する少なくとも一つの電気式フィルタ(20)を具備する装置に関し、電気式フィルタは放射体(29、32、33)と収集体(24)とを具備する。本発明は、収集体(24)が内燃機関の排出ガスのようなガスに含まれる微粒子を捕獲するための複数のキャビティを具備することを特徴とする。放射体(29、32、33)は複数のラチェットのような鋸歯状プレートを具備し、鋸歯状プレートは高電圧回路に接続されるように設計される。収集体(24)はワイヤメッシュで形成されたセパレータを具備するのが好ましい。また、当該装置を酸化触媒および/または機械式連続再生フィルタおよび/または吸引手段と組み合わせると有効である。
請求項(抜粋):
微粒子を含むガスの処理装置であって、コロナ放電を利用する少なくとも一つの電気式フィルタを具備し、該電気式フィルタが長手方向に延びるハウジングと、 該ハウジング内に位置し且つ長手方向に延びると共に両端が当該電気式フィルタの入口(22)と出口(23)とに隣接するガス通路(28)と、 長手方向に延び且つ上記ガス通路のほぼ中央に位置する放射体(32、134’)と、 上記ガス通路と上記ハウジングとの間に位置し且つ長手方向に延び、ガスに含まれる微粒子を捕獲する場所となる複数のキャビティを有する収集体(24、140’)とを有する処理装置において、 上記放射体が長手方向に延びるガス通路を横断する向きに配置された複数の鋸歯状板(32、134’)を有し、これら鋸歯状板の各先端部は収集体(24、140’)の方向を向いていることを特徴とする処理装置。
IPC (12件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/02 341
, B03C 3/02
, B03C 3/40
, B03C 3/41
, B03C 3/45
, B03C 3/49
, F01N 3/08
, F01N 3/22 301
, F01N 3/24
, B01D 46/42
FI (12件):
F01N 3/02 301 F
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 341 L
, B03C 3/02 A
, B03C 3/40 A
, B03C 3/41 C
, B03C 3/45 Z
, B03C 3/49
, F01N 3/08 C
, F01N 3/22 301 M
, F01N 3/24 E
, B01D 46/42 B
Fターム (34件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA04
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA06
, 3G091AA07
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA01
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091CA03
, 3G091GA06
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA45
, 4D054AA03
, 4D054BA01
, 4D054BA09
, 4D054BB04
, 4D054BC06
, 4D054BC11
, 4D054BC34
, 4D054EA22
, 4D058JA02
, 4D058JB03
, 4D058JB24
, 4D058MA42
, 4D058SA08
, 4D058TA01
, 4D058TA06
, 4D058UA25
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
微粒子分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-216034
出願人:帝国ピストンリング株式会社
-
サイクロン分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-224958
出願人:日本電装株式会社
-
排気ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282083
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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