特許
J-GLOBAL ID：200903040175891851
NASシステム及びリモートコピー方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-009202
公開番号（公開出願番号）：特開2007-193451
出願日： 2006年01月17日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：
【課題】スナップショットの差分データを適切にリモートコピーする。【解決手段】NASシステムは、データを格納する一つ以上のファイルシステムと、予めスケジューリングされたスナップショット取得時刻に基づいて、ファイルシステムのスナップショットを作成するスナップショット作成手段と、予めスケジューリングされたリモートコピー開始時刻に基づいて、スナップショットの差分データをリモートコピーするリモートコピー手段と、N回目のリモートコピー開始時刻に開始されるリモートコピーが(N+1)回目のリモートコピー開始時刻までに終了するように、N回目のスナップショット取得時刻、N回目のリモートコピー開始時刻、又は(N+1)回目のリモートコピー開始時刻のうち何れか一つ以上の時刻を再スケジューリングするスケジューリング手段を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
データを格納する一つ以上のファイルシステムと、
予めスケジューリングされたスナップショット取得時刻に基づいて、前記ファイルシステムのスナップショットを作成するスナップショット作成手段と、
予めスケジューリングされたリモートコピー開始時刻に基づいて、前記スナップショットの差分データをリモートコピーするリモートコピー手段と、
N回目のリモートコピー開始時刻に開始されるリモートコピーが(N+1)回目のリモートコピー開始時刻までに終了するように、N回目のスナップショット取得時刻、N回目のリモートコピー開始時刻、又は(N+1)回目のリモートコピー開始時刻のうち何れか一つ以上の時刻を再スケジューリングするスケジューリング手段と、
を備えるNASシステム。
IPC (2件)：
FI (3件)：
G06F12/00 531M
, G06F12/00 510B
, G06F3/06 304F
5B065BA01
, 5B065EA35
, 5B082DE06
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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