特許
J-GLOBAL ID:200903040225507225
麺用ホグレ剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048798
公開番号(公開出願番号):特開2005-237226
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 少量で優れたホグレ効果が得られる麺用ホグレ剤を提供する。【解決手段】 a)クエン酸モノグリセリド、コハク酸モノグリセリド、及びジアセチル酒石酸モノグリセリドからなる群から選択された1種又は2種以上、b)HLB値が10以上であり、モノエステル含量が70%以上であり、かつ構成脂肪酸のうちでステアリン酸及びパルミチン酸の含量が95%以上であるショ糖脂肪酸エステル、及び重合度4〜10であるポリグリセリンと脂肪酸とのモノ又はジエステルであり、HLB値が10以上であり、かつ構成脂肪酸のうちでステアリン酸及びパルミチン酸の含量が95%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群から選択された1種又は2種以上、及びc)澱粉又は澱粉分解物から構成され、目開き180μmの篩の透過率が95%以上であり、1%溶液のメディアン径が50μm以下である、粉末状または顆粒状の形態を有するものとする。
請求項(抜粋):
a)クエン酸モノグリセリド、コハク酸モノグリセリド、及びジアセチル酒石酸モノグリセリドからなる群から選択された1種又は2種以上、
b)HLB値が10以上であり、モノエステル含量が70%以上であり、かつ構成脂肪酸のうちでステアリン酸及びパルミチン酸の含量が95%以上であるショ糖脂肪酸エステル、及び重合度4〜10であるポリグリセリンと脂肪酸とのモノ又はジエステルであり、HLB値が10以上であり、かつ構成脂肪酸のうちでステアリン酸及びパルミチン酸の含量が95%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群から選択された1種又は2種以上、及び
c)澱粉又は澱粉分解物
から構成され、目開き180μmの篩の透過率が95%以上であり、1%溶液のメディアン径が50μm以下である、粉末状又は顆粒状の形態を有することを特徴とする麺用ホグレ剤。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B046LA01
, 4B046LC15
, 4B046LG09
, 4B046LG10
, 4B046LG14
, 4B046LG16
引用特許:
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