特許
J-GLOBAL ID:200903040339059109
ズームレンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101009
公開番号(公開出願番号):特開2000-292701
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【目的】 変倍時に、正の第2、第3群、および負の第4群が可動とされた5群タイプとし、各群の焦点距離等を適切な範囲に設定することにより、ズーミングに伴う収差変動を小さくし、所定のバックフォーカスを確保し、明るいレンズとする。【構成】 第1レンズ群G1は、変倍の際に固定でフォーカシング機能を有し、第2、3、4の各レンズ群G2、G3、G4は、相互に関係をもって移動することで、連続変倍、およびその連続変倍によって生じる像面の移動の補正を行なう機能を有する。なお第5レンズ群G5は変倍の際に固定のリレーレンズである。また、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が望遠端側に向かうにしたがって狭くなるよう構成されている。また第2レンズ群G2は、2枚の正レンズを有してなる。さらに、第1、2、5の各レンズ群G1、G2、G5の焦点距離を規定する3つの条件式を満足する。
請求項(抜粋):
変倍の際に固定でフォーカシングを行うための負の屈折力を有する第1レンズ群と、連続変倍のため、およびその連続変倍によって生じる像面移動の補正のため、相互に関係をもって移動する正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群と、変倍の際に固定の正の屈折力を有する第5レンズ群とを拡大側より順に配設してなり、下記の各条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。-0.9≦F<SB>l</SB>/F<-0.3 .........(1)0.7<F<SB>2</SB>/F< 1.5 .........(2)0.8<F<SB>5</SB>/F< 1.5 .........(3)ただし、F<SB> </SB>:広角端におけるレンズ全系の焦点距離F<SB>1</SB>:第1レンズ群の焦点距離F<SB>2</SB>:第2レンズ群の焦点距離F<SB>5</SB>:第5レンズ群の焦点距離
Fターム (34件):
2H087KA01
, 2H087KA07
, 2H087MA12
, 2H087NA02
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA43
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB32
, 2H087SB45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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投映用ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-136873
出願人:株式会社コシナ
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投射用ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261767
出願人:リコー光学株式会社
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投射用ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035873
出願人:リコー光学株式会社
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投映用ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311852
出願人:株式会社コシナ
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090105
出願人:富士写真光機株式会社
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