特許
J-GLOBAL ID:200903040434121806

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140320
公開番号(公開出願番号):特開2001-318379
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 薄型軽量化が容易で表示品位に優れる外光・照明両用型の反射型液晶表示装置の開発。【解決手段】 透明基板(21)にその基板よりも低屈折率の透明層(22)と透明電極(24)を有する視認側基板(21)と電極(42)を有する背面側基板(43)をそれらの電極側を対向させて配置した間に液晶(31)を挟持してなる液晶セル及び前記背面側基板の側に反射層(42)を少なくとも具備する反射型の液晶表示パネル(1)における1又は2以上の側面に照明装置(51)を有し、かつ前記視認側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面(A1)の繰返し構造を有すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層(11)を設けてなる反射型液晶表示装置。【効果】 側面入射光を後方に伝送しつつ光路制御層と反射層を介し伝送光をパネル視認方向に効率よく光路変換して液晶表示に利用できる。
請求項(抜粋):
透明基板にその基板よりも低屈折率の透明層と透明電極を有する視認側基板と電極を有する背面側基板をそれらの電極側を対向させて配置した間に液晶を挟持してなる液晶セル及び前記背面側基板の側に反射層を少なくとも具備する反射型の液晶表示パネルにおける1又は2以上の側面に照明装置を有し、かつ前記視認側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面の繰返し構造を有すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層を設けてなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 336 B ,  G02F 1/1335 530
Fターム (21件):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FA41X ,  2H091LA16 ,  5G435AA03 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435CC12 ,  5G435EE23 ,  5G435EE27 ,  5G435FF05 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435HH04 ,  5G435HH05
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 反射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-022680   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-021045   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-318989   出願人:シャープ株式会社
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