特許
J-GLOBAL ID:200903040443505439
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151062
公開番号(公開出願番号):特開2006-332862
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】大ゾーン通信方式とアドホック通信方式の両方の方式による通信が可能な通信装置において、複数の通信経路による通信が可能な場合に、適切な通信経路を選択する。【解決手段】現在の通信に使用している通信経路における受信信号の電界強度や符号誤り率等に基づいて、通信経路を切り換えるか否かを判断する(S12及びS22)。通信経路を切り換えると判断した場合に、新たな通信経路による通信を試行する(S13及びS23)、試行に成功した場合に、通信経路を切り換える(S14及びS24)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
他の通信装置と直接通信する直接経路と、他の通信装置との通信を中継する中継装置を介して、上記他の通信装置と通信する間接経路とのいずれかの経路により通信する通信装置において、
上記直接経路及び上記間接経路のいずれかの経路により、上記他の通信装置と通信する通信部と、
上記通信部が受信した信号の強度が所定の閾値以下であるか否かを判断し、上記通信部が受信した信号の強度が所定の閾値以下であると判断した場合に、上記通信部が通信している経路以外の経路を選択し、選択した経路により上記通信部に通信させる選択部と、
を有することを特徴とする通信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5K067AA22
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD44
, 5K067DD46
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE54
, 5K067FF03
, 5K067FF16
, 5K067GG09
, 5K067HH17
, 5K067JJ37
, 5K067JJ71
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-163544
出願人:三菱電機株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112186
出願人:松下電器産業株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232012
出願人:キヤノン株式会社
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