特許
J-GLOBAL ID:200903040610038538

液滴挙動解析方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082971
公開番号(公開出願番号):特開2007-256168
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】サブピクセル処理を用いて座標値を1ピクセル未満で算出し、高精度の液滴挙動の解析を可能にする方法および装置を提供する。【解決手段】基準線に対する液滴の挙動を、多数のピクセルを含む画像を撮像して解析するに際し、液滴と基準線との交点としての液滴の端点を含む端点含有ピクセルと、該端点含有ピクセルに対し基準線上にて隣接する2ピクセル、若しくは、該端点から一定の距離だけ離れた複数のピクセルとの濃度分布から、端点含有ピクセル内のサブピクセル処理を行うことにより、液滴の端点座標を1ピクセル単位未満で算出するアルゴリズムを用いることを特徴とする液滴挙動解析方法および装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基準線に対する液滴の挙動を、多数のピクセルを含む画像を撮像して解析するに際し、液滴と前記基準線との交点としての液滴の端点を含む端点含有ピクセルと、該端点含有ピクセルに対し前記基準線上にて隣接する2ピクセル、若しくは、該端点から一定の距離だけ離れた複数のピクセルとの濃度分布から、前記端点含有ピクセル内のサブピクセル処理を行うことにより、液滴の端点座標を1ピクセル単位未満で算出するアルゴリズムを用いることを特徴とする液滴挙動解析方法。
IPC (3件):
G01B 11/03 ,  G01B 11/26 ,  G01P 3/36
FI (3件):
G01B11/03 H ,  G01B11/26 H ,  G01P3/36 C
Fターム (15件):
2F065AA03 ,  2F065AA21 ,  2F065AA24 ,  2F065AA31 ,  2F065BB05 ,  2F065DD03 ,  2F065FF04 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ38 ,  2F065UU05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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