特許
J-GLOBAL ID:200903040673482837

撮像装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-315463
公開番号(公開出願番号):特開2009-207119
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】 ユーザが所望する条件で自動撮影を行なうことができる画像記録装置及びそのプログラムを実現する。【解決手段】 オートシャッタ条件テーブル121には、各種のオートシャッタモード毎に、敏感さレベルを記録した領域、該敏感さレベルに応じて、複数の閾値Sのうち、どの閾値を用いるかフラグにより記録管理する領域、及び、各種のオートシャッタモードの敏感さレベル毎に、レベル設定フラグを記録する領域を備えている。そして、各オートシャッタモード毎にユーザによって設定された敏感さレベルに対応する領域にレベル設定フラグが記録される。また、閾値テーブル122には各閾値Sが記録されている。そして、フレーム画像データに基づいて算出されたブレ評価値dV又はスマイル評価値dSが設定されているオートシャッタモードで設定された敏感さレベルに対応する閾値S以上の場合は自動撮影を行なう。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
周期的に画像を撮像する撮像手段と、 この撮像手段によって撮像された画像を記録する画像記録手段と、 この画像記録手段に記録すべき画像の記録条件を設定する設定手段と、 前記撮像手段によって周期的に撮像されている画像が、前記設定手段により設定された記録条件を充足しているか否かを判断する判断手段と、 この判断手段によって充足している判断すると、前記周期的に撮像されている画像を前記画像記録手段に記録するよう制御する記録制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G03B 17/38 ,  G03B 7/091
FI (4件):
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  G03B17/38 B ,  G03B7/091
Fターム (18件):
2H002GA16 ,  2H002GA42 ,  2H002JA07 ,  2H020FB00 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FA10 ,  5C122FC01 ,  5C122FH12 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122GA09 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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