特許
J-GLOBAL ID:200903040689616884

画像形成装置用現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-218075
公開番号(公開出願番号):特開2007-033947
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 帯電ローラで帯電させて露光することにより、アモルファスシリコン感光体上に形成された潜像を現像する現像剤において、感光体表面への放電生成物の生成を抑止し、画像不具合を防いで長期にわたって安定した画像を供給すると共に、帯電ローラの汚染をも防止することのできる画像形成装置用現像剤を提供することが課題である。【解決手段】 現像剤に、外添剤として、酸化チタンを用いた外添剤Aと、該外添剤Aより大きい酸化ケイ素である外添剤Bと、該外添剤Bよりも大きい酸化チタン、酸化亜鉛もしくは酸化アルミニウムである外添剤Cとを組み合わせて使用し、前記外添剤Aの平均一次粒子径が7〜20nmとなるようにした。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
帯電ローラで帯電させて露光することによりアモルファスシリコン感光体上に形成された潜像を現像する、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有し、その表面を外添剤で処理されたトナーを有する画像形成装置用現像剤であって、 前記外添剤は、酸化チタンを用いた外添剤Aと、該外添剤Aより大きい酸化ケイ素である外添剤Bと、該外添剤Bよりも大きい酸化チタン、酸化亜鉛もしくは酸化アルミニウムである外添剤Cとを有し、前記外添剤Aの平均一次粒子径が7〜20nmであることを特徴とする画像形成装置用現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/08 ,  G03G 9/083
FI (4件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G5/08 ,  G03G9/08 101
Fターム (8件):
2H005AA02 ,  2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005FA06 ,  2H068DA01 ,  2H068DA51
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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