特許
J-GLOBAL ID:200903040702708343
気液分離器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409863
公開番号(公開出願番号):特開2005-098664
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 自動車の空気調和機等の気液分離器の改良を図る。【解決手段】 気液分離器1は、円筒形状の本体10を有し、本体10内に気相冷媒の流出パイプ20が挿入される。本体10の上部に2相冷媒の流入口30が設けられ、2相冷媒は旋回流となって流入する。遠心分離された液相冷媒は、本体10の下部に溜り、流出口40から送り出される。旋回流の冷媒は、整流部材100を通過する際に整流され、貯溜部の液冷媒の乱れが防止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの気液2相冷媒を液相冷媒と気相冷媒に分離する気液分離器であって、
円筒形状の本体と、本体の中心部に挿入される気相冷媒の流出パイプと、本体の上部に対して接線方向に取付けられる2相冷媒の流入口と、本体の下部に取付けられる液相冷媒の流出口と、2相冷媒の流入口と液相冷媒の流出口との間の取付けられる冷媒の整流部材を備え、
整流部材は遠心分離された冷媒を整流して液相冷媒の貯溜部へ送る機能を備える気液分離器。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B43/00 D
, F25B43/00 L
, B01D45/12
Fターム (4件):
4D031AC01
, 4D031AC02
, 4D031AC04
, 4D031BA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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冷凍空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205077
出願人:株式会社日立製作所
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167328
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007216
出願人:三菱電機株式会社
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気液分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-156307
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭57-033768
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特開昭62-228850
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遠心分離型アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358150
出願人:株式会社デンソー
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リキッドタンクとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259791
出願人:カルソニックカンセイ株式会社, カルソニックプロダクツ株式会社
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