特許
J-GLOBAL ID:200903041141949318
ワンタッチジョイント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067429
公開番号(公開出願番号):特開2002-267079
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】水栓器具から延び出す接続配管と水又は湯を供給する供給配管とを作業性良く接続することのできるワンタッチジョイントを提供する。またそのワンタッチジョイントにおける抜止クリップを適正に装着できるようにする。【解決手段】ワンタッチジョイント38を雌管46と、雄管48と、雌管46に対して軸直角方向に装着される、カム部81の形成された抜止クリップ72とを含んで構成する。その雌管46には、その周壁部144を所定周長に渡って切り欠いて成る切欠部62が設けてあって、切欠部62に抜止クリップ72が装着してあり、且つ雌管46の周壁部144には、切欠部62の軸方向端の位置において外周面に沿って溝加工146を施しておく。
請求項(抜粋):
(イ)雌嵌合面を有する雌管と(ロ)雄嵌合面を有し、該雌管に対して軸方向に挿入されて該雄嵌合面を該雌嵌合面に嵌合させる雄管と(ハ)前記雌管に対して軸直角方向に装着されるとともに弾性的に拡開・収縮可能であって、該収縮状態で該雌管からの該雄管の抜けを防止する抜止クリップと(ニ)前記雄管の外周面より突出した突出部に対して該雄管の挿入時に接触し、該雄管の挿入運動に従動して前記抜止クリップを拡開運動させ、該抜止クリップに対して前記突出部を抜止位置まで軸方向に移動可能とするカム部とを有しており、該抜止位置において前記抜止クリップが収縮運動して前記雄管を前記雌管から抜止めするようになしてあり、前記雌管にはその周壁部を所定周長に亘って切り欠いて成る切欠部が設けてあって、該切欠部に前記抜止クリップが装着してあり、且つ該雌管の周壁部には該切欠部の軸方向端の位置において外周面に沿って溝加工が施してあることを特徴とするワンタッチジョイント。
IPC (6件):
F16L 37/12
, E03C 1/02
, E03C 1/042
, E03D 1/30
, E03D 9/08
, F16L 37/14
FI (6件):
F16L 37/12
, E03C 1/02
, E03C 1/042 B
, E03D 1/30
, E03D 9/08 B
, F16L 37/14
Fターム (26件):
2D038JA00
, 2D038JC00
, 2D039BA07
, 2D060AC03
, 2D060BF09
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE22
, 3J106CA02
, 3J106EA03
, 3J106EB03
, 3J106EB05
, 3J106EB12
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED05
, 3J106ED11
, 3J106ED33
, 3J106ED35
, 3J106ED36
, 3J106EE02
, 3J106EF02
, 3J106EF12
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
パイプ継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330633
出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
-
パイプ継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317314
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
パイプ接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-053591
出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
-
パイプの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254990
出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
-
カセットケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162085
出願人:ソニー株式会社
-
パイプ接続用のソケット部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142500
出願人:アロン化成株式会社
-
建築用シート材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045895
出願人:惠和商工株式会社
-
小口径管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041650
出願人:ヤンマー産業株式会社
-
管継手付き配管部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012581
出願人:松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る