特許
J-GLOBAL ID:200903041424418750
トマトの包装体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027354
公開番号(公開出願番号):特開2007-202511
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 トマトの鮮度保持(トマトの軟化、変色及び酸度低下の軽減などの過熟防止)ができる包装体を提供することを目的とする。【解決手段】 包装したトマトの包装体において、トマトを包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であるトマトの包装体であり、トマト包装後48時間以降の包装体内の二酸化炭素濃度が8%以上16%以下であり、包装袋に傷、クラック、微細孔、切れ込みの何れか1種以上を有し、トマト100gあたりの微細孔の開口面積が、3.0×10-3〜3.1×10-2mm2であるトマトの包装体である。
請求項(抜粋):
包装袋にトマトを入れて包装したトマトの包装体において、トマトを包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であることを特徴とするトマトの包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4B069AB04
, 4B069HA07
, 4B069KD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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