特許
J-GLOBAL ID:200903041492177966
車両用レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289258
公開番号(公開出願番号):特開2002-098754
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 車両43前方の被検出物体51,52,53を正確に検出する。【解決手段】 放射ビームを被検出物体に照射し、その反射ビームを受信して被検出物体までの距離を検出するレーダ手段25を、縦の軸線6まわりに走査し、その放射ビームの走査角度を角度検出手段11によって検出して、レーダ情報から被検出物体の位置を演算して求める。一対のテレビカメラ41,42によって車両の前方を撮像した各画像データを用いて、被検出物体までの距離と左右の角度の位置を検出し、画像データによって、被検出物体の位置を演算して求める。車両43の前方の距離L11以上であって中央の狭い角度Δθ12の範囲9aでは、レーダ情報から得られる被検出物体の距離を出力して用いる。車両の近傍の広い範囲10では、画像データによって得られた被検出物体までの距離を出力に用いる。
請求項(抜粋):
車両の前方にビームを、縦の軸線まわりに角変位して走査して放射し、被検出物体からの反射ビームを受信し、被検出物体までの距離を検出するレーダ手段と、車両の前方を撮像するカメラと、カメラからの画像データを演算処理し、車両の前方における少なくとも被検出物体の有無を検出する画像処理手段と、レーダ手段と画像処理手段とからの出力に応答し、レーダ手段によって検出された被検出物体の位置に、画像処理手段によって検出された被検出物体が対応しているかどうかを判断する判断手段とを含むことを特徴とする車両用レーダ装置。
IPC (4件):
G01S 13/34
, G01S 7/02
, G01S 13/86
, G01S 13/93
FI (4件):
G01S 13/34
, G01S 7/02 F
, G01S 13/86
, G01S 13/93 Z
Fターム (13件):
5J070AB17
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD02
, 5J070AD10
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH25
, 5J070AH35
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BD08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302292
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-276585
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自動車用障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122510
出願人:三菱電機株式会社
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車両搭載型障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183516
出願人:日本電気株式会社
-
走行環境認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-344135
出願人:株式会社日立製作所
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自動車走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171465
出願人:株式会社日立製作所
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周辺監視センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276930
出願人:富士通テン株式会社
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