特許
J-GLOBAL ID:200903041506628044

移動ロボット装置および移動ロボット制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190717
公開番号(公開出願番号):特開2008-021023
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】本発明の目的は、移動ロボットが移動する通路の床材や通路幅などの環境変化に対応して、移動ロボットの制御条件を正確に素早く切り替え出来る移動ロボット装置および移動ロボット制御方法を提供することである。【解決手段】本発明では、移動ロボット装置が移動する領域を複数エリアに分割し、前記複数エリアのそれぞれに対応した地図情報を記憶する第1の記憶手段と、前記移動ロボット装置の現在位置エリアを検知する位置検知手段と、前記移動ロボットの移動に応じて前記現在位置エリアの地図情報を前記第1の記憶手段から読み出す第1の制御手段と、前記読み出された地図情報を一時記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記現在位置エリアの地図情報に基づき前記移動ロボット装置の移動を制御する第2の制御手段とを備えたことを特徴とする移動ロボット装置を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動ロボット装置が移動する領域を複数エリアに分割し、前記複数エリアのそれぞれに対応した地図情報を記憶する第1の記憶手段と、 前記移動ロボット装置の現在位置エリアを検知する位置検知手段と、 前記移動ロボットの移動に応じて前記現在位置エリアの地図情報を前記第1の記憶手段から読み出す第1の制御手段と、 前記読み出された地図情報を一時記憶する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された前記現在位置エリアの地図情報に基づき前記移動ロボット装置の移動を制御する第2の制御手段と、 を備えたことを特徴とする移動ロボット装置。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (1件):
G05D1/02 H
Fターム (13件):
5H301AA01 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301GG03 ,  5H301GG05 ,  5H301GG11 ,  5H301GG14 ,  5H301HH01 ,  5H301JJ01 ,  5H301LL11 ,  5H301MM05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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