特許

J-GLOBAL ID：200903041675002596

内燃機関用制御部品

発明者： 片山 昌弘 ,  稲村 豪乃助
出願人/特許権者： ダイヤモンド電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-072733
公開番号（公開出願番号）：特開2009-226659
出願日： 2008年03月21日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：

【課題】 高い生産性と信頼性を有する内燃機関用制御部品を安価で提供する。【解決手段】 外部接続用端子を外装と一体化で形成し、内部に配置される電子部品等をモールド樹脂にてモールドした内燃機関用制御部品において、外装を第1成形段階から複数回に分けた成形段階で行う事で作製した事を特徴とする。特に、それまでの段階の樹脂は、あとの段階の樹脂より、低結晶化タイプのものや、線膨張係数が近似している事や、外周面は凹凸が形成されている事や、あとの段階にて成形される部分の表面積が、それまでの段階で成形された部分の表面積より上回る事を特徴とする内燃機関用制御部品とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外部接続用端子を外装と一体化で形成し、内部に配置される電子部品等をモールド樹脂にてモールドした内燃機関用制御部品において、外装を第1成形段階から複数回に分けた成形段階で行う事で作製した事を特徴とする内燃機関用制御部品。

IPC (3件)：

B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  F02P 15/00

FI (3件)：

B29C45/14 ,  B29C45/16 ,  F02P15/00 303H

Fターム (22件)：

3G019HA09 ,  4F206AD03B ,  4F206AD05C ,  4F206AD19 ,  4F206AD24 ,  4F206AD27 ,  4F206AG28 ,  4F206AH16 ,  4F206AH37 ,  4F206AP18 ,  4F206AR19 ,  4F206JA02 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB17 ,  4F206JB22 ,  4F206JF05 ,  4F206JN12 ,  4F206JP30 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW23 ,  4F206JW41

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 樹脂成形型電子部品とその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-245141   出願人：富士電機株式会社
• モールド成形品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-094912   出願人：矢崎総業株式会社
• インサート成形部品の生産方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-110159   出願人：不二電子工業株式会社

審査官引用 (4件)

• センサ構造及びセンサの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-054403   出願人：株式会社デンソー
• ポリエステル系複合成形品及びその製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-301390   出願人：ポリプラスチックス株式会社
• 電子機器用複合樹脂成形部品の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-153304   出願人：株式会社シンセイ
• 樹脂成形配線板及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-357849   出願人：松下電器産業株式会社