特許
J-GLOBAL ID:200903042164499073

超音波診断装置および超音波診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330207
公開番号(公開出願番号):特開2008-142151
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】過去に取得した診断画像の画像パラメータと現在の診断画像の画像パラメータとを同一にすると共に、過去の診断画像の取得時におけるプローブ位置と現在の診断画像の取得時におけるプローブ位置とを同位置にする。【解決手段】プローブ10から超音波信号を送受信することにより診断画像を生成する超音波診断装置1において、診断情報とプローブの座標データを入力する操作部41と、診断画像を生成する際の画像パラメータを制御する制御部25と、プローブ10の座標データに基づいて被検体上のプローブ10の位置を示す画像を生成するマーク生成部31と、診断画像とマーク画像とを合成して表示する表示部40と、診断画像に対して診断情報と画像パラメータと座標データとを関連付けて記憶する記憶部26とを備え、同一病変領域の診断画像を同一画質、同一箇所で表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プローブから超音波信号を送受信することにより診断画像を生成する超音波診断装置において、 診断情報と前記プローブの座標データを入力する操作部と、 前記診断画像を生成する際の画像パラメータを設定する制御部と、 前記座標データに基づいて被検体上のプローブの位置を示す画像を生成するマーク生成部と、 前記診断画像と前記マーク画像とを合成して表示する表示部と、 前記診断画像に対して、前記診断情報と前記画像パラメータと前記プローブの座標データとを関連付けて記憶する記憶部と、 を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (4件):
4C601EE30 ,  4C601KK32 ,  4C601KK33 ,  4C601LL40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-239402   出願人:株式会社島津製作所
審査官引用 (9件)
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