特許
J-GLOBAL ID:200903086007491457
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361932
公開番号(公開出願番号):特開2005-124712
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】超音波診断装置において、過去の診断時におけるプローブの位置及び姿勢に、現在のプローブの位置及び姿勢を迅速かつ容易に適合させることができるようにする。【解決手段】プローブの空間的な位置及び姿勢が計測される。過去の診断時に登録された計測データに基づいて登録プローブマーク73が表示され、現在の座標データに基づいて現プローブマーク72が表示される。それらが合致するようにユーザーによってプローブの位置及び姿勢が変更される。また、ガイダンス表示74は、各座標ごとのインジケータを有し、そのインジケータは登録座標と現座標の近接や一致を表示する。よって、そのようなガイダンス表示74の観察によって、プローブ操作を行うことができ、また、過去の診断時におけるプローブの位置及び姿勢に対して現在のプローブの位置及び姿勢が合致したことを確認できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
超音波を送受波して受信データを出力するプローブと、
前記プローブについて空間的な位置及び姿勢の少なくとも一方を計測し、その計測結果を表す座標データを出力する座標計測手段と、
登録座標データが格納される登録座標データ格納手段と、
前記登録座標データ格納手段に登録された登録座標データと前記座標計測手段から現在出力された座標データである現座標データとに基づいて、プローブ操作支援情報を生成する操作支援情報生成手段と、
前記プローブ操作支援情報をユーザーに提供する操作支援情報提供手段と、
を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C601EE11
, 4C601EE22
, 4C601GA18
, 4C601GA25
, 4C601KK31
, 4C601KK32
, 4C601LL03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282614
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213008
出願人:日本電信電話株式会社
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超音波画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291325
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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