特許
J-GLOBAL ID：200903042424463434

清浄性に優れた鋼の連続鋳造方法

発明者：
中島 潤二

中島 潤二 について

, 
田中 和明

田中 和明 について

, 
麻生 正

麻生 正 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325386
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280051
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、パウダー巻き込みが小さく、且つ、表面性状に優れた鋼材を製造するための鋳片の製造方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 連続鋳造設備を用いて鋳造するにあたり、鋳型内電磁攪拌を行い、且つ、粘性が3poise以上の高粘性パウダーを用いることによりパウダー巻き込みが少なく、かつ清浄性に優れた鋼材を製造することを特徴とする清浄性に優れた鋼の連続鋳造方法。及び、鋳型内メニスカス近傍の溶鋼流速を8cm/sec以上とすることを特徴とする上記清浄性に優れた鋼の連続鋳造方法。
請求項（抜粋）：
連続鋳造設備を用いて鋳造するにあたり、粘性が3poise以上の高粘性パウダーを用いることによりパウダー巻き込みが少なく、かつ清浄性に優れた鋼材を製造することを特徴とする清浄性に優れた鋼の連続鋳造方法。
IPC (2件)：
B22D 11/108 ,  B22D 11/115
FI (2件)：
B22D 11/108 P ,  B22D 11/115 A
Fターム (6件)：
4E004FB04 ,  4E004GB02 ,  4E004MB14 ,  4E004NA01 ,  4E004NA02 ,  4E004NC01
引用特許：
審査官引用 (8件)
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