特許
J-GLOBAL ID:200903042466302309

コンピュータ遠隔診断修復システム、サーバ、プログラム、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035590
公開番号(公開出願番号):特開2005-228004
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 コンピュータに障害が発生した場合に、インターネットを介してエラー情報を収集し、障害がソフトウェア又はハードウェアのいずれによるものかを判別して、自動又は遠隔操作等によりその障害を除去することを可能とする。【解決手段】 エラー発生後に自己診断を実行し、エラーコードを含むその結果情報をメーカサーバに送信し、メーカサーバからの修正コマンドに基づき所定の修正プログラムを実行し、又はメーカ端末30からメーカサーバを介する遠隔操作を実行するユーザ端末10と、エラーDBを備え、受信したエラーコードを用いてエラーDBを検索し、対応するエラー種別を取得し、エラーがソフトウェアエラー、ハードウェアエラー、その他のエラーであるかを判別し、結果に基づき端末10に対し、エラーコードに応じたコマンドを実行させ、又はメーカ端末30からの遠隔操作を実行させるメーカサーバ20と、メーカ端末30を有するシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して、エラーが発生したユーザ端末を復旧するコンピュータ遠隔診断修復システムであって、 エラーが発生すると、自己診断を実行し、前記エラーのエラーコードを含む前記自己診断の結果情報をメーカサーバに送信するとともに、前記メーカサーバから受信した修正コマンドにもとづいて、所定の修正プログラムを実行し、又はメーカ端末からの前記メーカサーバを介する遠隔操作を実行するユーザ端末と、 エラーコード,エラー種別,修正コマンドを保有するエラーデータベースを備え、前記ユーザ端末から受信した前記エラーコードを用いて前記エラーデータベースを検索し、対応するエラー種別を取得することで、前記エラーがソフトウェアエラー、ハードウェアエラー、又はその他のエラーのいずれであるかを判別し、この判別結果にもとづいて、前記ユーザ端末に対して、前記エラーコードに対応する前記修正コマンドを実行させ、又はメーカ端末からの遠隔操作を実行させるメーカサーバと、 メーカサーバ及びネットワークを介して、前記ユーザ端末との遠隔操作情報の送受信を行う前記メーカ端末と、を有する ことを特徴とするコンピュータ遠隔診断修復システム。
IPC (2件):
G06F11/30 ,  G06F11/22
FI (2件):
G06F11/30 D ,  G06F11/22 360M
Fターム (12件):
5B042GA12 ,  5B042JJ02 ,  5B042KK12 ,  5B042KK14 ,  5B042KK15 ,  5B042KK17 ,  5B042MC16 ,  5B048AA18 ,  5B048CC11 ,  5B048CC15 ,  5B048DD11 ,  5B048FF02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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