特許
J-GLOBAL ID：200903042773966869

自発光デバイス

発明者：
馬場 俊彦

馬場 俊彦 について

, 
森藤 康輔

森藤 康輔 について


出願人/特許権者：
国立大学法人横浜国立大学

国立大学法人横浜国立大学 について


代理人 (1件)： 塩野入 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-204976
公開番号（公開出願番号）：特開2006-310721
出願日： 2005年07月13日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 発光体が放射する光を空気中により効率よく取り出すこと。【解決手段】 自発光デバイス1は、半導体層の屈折率分布により光の取り出し効率を向上させる態様であり、第1の層(半導体層2)と、第1の層(半導体層2)上に重なる発光層3と、発光層3に重なる第2の層(半導体層4)とを備え、第1の層(半導体層2)の屈折率と第2の層(半導体層4)の屈折率とを異ならせ、発光層3を挟む層(半導体層2,4)の屈折率を非対称な構成とする。非対称な層(半導体層)の屈折率分布において、第2の層(半導体層4)の屈折率を第1の層(半導体層2)の屈折率よりも高くする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の層と、 前記第1の層上に重なる発光層と、 前記発光層上に重なる第2の層とを備え、 前記第1の層の屈折率と前記第2の層の屈折率とが異なり、発光層を挟む2つの層の屈折率が非対称であることを特徴とする自発光デバイス。
IPC (1件)：
H01L 33/00
FI (1件)：
H01L33/00 C
Fターム (7件)：
5F041AA03 ,  5F041CA04 ,  5F041CA21 ,  5F041CA22 ,  5F041CA34 ,  5F041CA74 ,  5F041CA75
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 半導体発光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-299010   出願人：ローム株式会社
  • 発光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-064003   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
引用文献：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM