特許
J-GLOBAL ID:200903042911961768
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146408
公開番号(公開出願番号):特開2003-343330
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 蓄圧室と、配管により蓄圧室へ接続された燃料噴射弁とを具備する燃料噴射制御装置において、パイロット燃料噴射と主燃料噴射とを実施する場合に、特に、燃料噴射弁の噴孔弁体の開弁速度等を変更しなくてもパイロット燃料噴射の高燃料噴射率及び主燃料噴射の低燃料噴射率の少なくとも一方を実現可能とする。【解決手段】 パイロット燃料噴射時(時刻t2)において燃料噴射弁に正圧波が伝播するか又は主燃料噴射時(時刻t6)において燃料噴射弁に負圧波が伝播するように、燃料を噴射することなく燃料噴射弁内の燃料を消費して負圧波を発生させる(時刻t1)。
請求項(抜粋):
蓄圧室と、配管により前記蓄圧室へ接続された燃料噴射弁とを具備し、パイロット燃料噴射及び主燃料噴射を実施する場合には、前記パイロット燃料噴射時において前記燃料噴射弁に正圧波が伝播するか又は前記主燃料噴射時において前記燃料噴射弁に負圧波が伝播するように、燃料を噴射することなく前記燃料噴射弁内の燃料を消費して負圧波を発生させることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/38
, F02M 45/04
, F02M 47/00
, F02M 55/02 310
, F02M 55/02
, F02M 55/02 350
FI (10件):
F02D 41/38 B
, F02M 45/04
, F02M 47/00 A
, F02M 47/00 E
, F02M 47/00 F
, F02M 55/02 310 B
, F02M 55/02 310 C
, F02M 55/02 350 A
, F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 350 P
Fターム (44件):
3G066AA02
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA13
, 3G066BA22
, 3G066CB12
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC26
, 3G066CC64T
, 3G066CC64U
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CC69
, 3G066CC70
, 3G066CD26
, 3G066CE13
, 3G066CE21
, 3G066DA09
, 3G066DC15
, 3G066DC18
, 3G301HA02
, 3G301JA11
, 3G301JA18
, 3G301JA37
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC01
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301NA09
, 3G301ND03
, 3G301ND04
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
内燃機関用燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-066346
出願人:株式会社デンソー
-
内燃機関の燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-308823
出願人:日本電装株式会社
-
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-197601
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123874
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115058
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-114907
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る