特許
J-GLOBAL ID:200903055712718603
燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114907
公開番号(公開出願番号):特開2003-314331
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 蓄圧室2と、配管3により蓄圧室へ接続された燃料噴射弁1とを具備する燃料噴射装置において、同一サイクルで同じ燃料噴射弁により少なくとも二回の燃料噴射が実施される場合に、先の燃料噴射直後に燃料の圧力伝播速度を算出して、これを後の燃料噴射における燃料噴射量の補正に利用可能とする。【解決手段】 少なくとも二回の燃料噴射における先の燃料噴射直後において、蓄圧室2における燃料消費量と圧力降下量とから燃料の体積弾性率を算出し、体積弾性率と燃料密度とに基づき、少なくとも二回の燃料噴射における後の燃料噴射以前に圧力伝播速度を算出し、算出した圧力伝播速度によって後の燃料噴射における燃料噴射量を補正する。
請求項(抜粋):
蓄圧室と、配管により前記蓄圧室へ接続された燃料噴射弁とを具備し、同一サイクルで同じ前記燃料噴射弁により少なくとも二回の燃料噴射が実施される場合に、前記少なくとも二回の燃料噴射における先の燃料噴射直後において、前記蓄圧室における燃料消費量と圧力降下量とから燃料の体積弾性率を算出し、前記体積弾性率と燃料密度とに基づき、前記少なくとも二回の燃料噴射における後の燃料噴射以前に圧力伝播速度を算出し、算出した前記圧力伝播速度によって前記後の燃料噴射における燃料噴射量を補正することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 380
, F02D 41/38
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00
, F02M 45/02
, F02M 47/00
, F02M 65/00 307
FI (7件):
F02D 41/04 380 P
, F02D 41/38 B
, F02D 45/00 364 K
, F02D 45/00 364 M
, F02M 45/02
, F02M 47/00 E
, F02M 65/00 307
Fターム (27件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA51
, 3G066CB12
, 3G066CC01
, 3G066CD25
, 3G066CD26
, 3G066DA01
, 3G066DA09
, 3G066DC00
, 3G066DC15
, 3G066DC18
, 3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084EA07
, 3G084EB25
, 3G084FA00
, 3G084FA13
, 3G301HA02
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301NA01
, 3G301NE23
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
引用特許:
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