特許
J-GLOBAL ID:200903043063016370
介護システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118455
公開番号(公開出願番号):特開2000-271098
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課 題】被介護者がベッドから離れた場合に管理室等にいる介護者に文字や音声で被介護者がベッドから離れたことを報知し、介護者が常に監視手段を見ている必要がなく、介護者の負担の軽減が図れる介護システムを提供する。【解決手段】ベッド上の被介護者の臥床状態を検出し、ベッド上の被介護者の存在を検出したときに検出信号を出力する臥床検出手段(10)と、介護者が存在することを示す介護者信号を通報手段(50A,50C)に送信する送信機(40)と、ベッド毎に付与された識別コードを予め記憶し、送信機(40)から送信される介護者信号を受信する通報手段(50A,50C)と、通報手段(50A,50C)が出力する識別コードが入力すると、当該識別コードの入力を報知する監視手段(60)とから構成されている。
請求項(抜粋):
ベッド上の被介護者の臥床状態を検出し、ベッド上の被介護者の存在を検出したときに検出信号を出力する臥床検出手段と、介護者が存在することを示す介護者信号を通報手段に送信する送信機と、ベッド毎に付与された識別コードを予め記憶し、前記臥床検出手段からの検出信号に基づき被介護者がベッド上に存在しないと判断したときに、前記送信機から送信される介護者信号を受信していない場合には、記憶した対応するベッドの識別コードを監視手段に出力し、一方前記送信機から送信される介護者信号を受信している場合には、記憶した対応するベッドの識別コードの出力をキャンセルする通報手段と、該通報手段が出力する識別コードが入力すると、当該識別コードの入力を報知する監視手段とから構成されることを特徴とする介護システム。
IPC (5件):
A61B 5/00 102
, A61G 12/00
, G06F 19/00
, G08B 21/00 610
, G08B 25/04
FI (5件):
A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, G08B 21/00 610
, G08B 25/04 K
, G06F 15/42 Z
Fターム (13件):
4C341LL30
, 5C086AA60
, 5C086BA07
, 5C086CA19
, 5C086CB20
, 5C086DA14
, 5C086FA06
, 5C086FA17
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA37
, 5C087BB02
, 5C087BB74
引用特許:
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