特許
J-GLOBAL ID：200903043757677632

データI/O装置及びデータI/O装置の制御方法

発明者：
富田 亜紀

富田 亜紀 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-343478
公開番号（公開出願番号）：特開2005-108098
出願日： 2003年10月01日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】複製ボリュームについて可用性を確保する。【解決手段】データの記憶領域を供給する記憶装置と、外部からのアクセス要求を受け付けて、前記アクセス要求に応じて前記記憶領域に対するデータの読み出し/書き込みを行うアクセス処理部と、前記記憶領域を用いて構成される論理的な記憶領域(論理ボリューム)を管理する論理ボリューム管理部と、本番系の業務に適用されている前記論理ボリュームである本番ボリュームと、前記本番ボリュームに書き込まれるデータの複製が書き込まれる前記論理ボリュームである複製ボリュームとを管理する複製ボリューム管理部と、 前記複製ボリュームの一つに障害が生じている場合に、当該複製ボリュームとは異なる他の複製ボリュームに書き込まれているデータを用いて、前記障害の内容に応じた方法により、当該複製ボリュームを復元する複製ボリューム復元部と、を備えるデータI/O装置を提供する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
データの記憶領域を供給する記憶装置と、 外部からのアクセス要求を受け付けて、前記アクセス要求に応じて前記記憶領域に対するデータの読み出し/書き込みを行うアクセス処理部と、 前記記憶領域を用いて構成される論理的な記憶領域である論理ボリュームを管理する論理ボリューム管理部と、 本番系の業務に適用されている前記論理ボリュームである本番ボリュームと、前記本番ボリュームに書き込まれるデータの複製が書き込まれる前記論理ボリュームである複製ボリュームとを管理するボリューム管理部と、 前記複製ボリュームに障害が生じている場合に、当該複製ボリュームとは異なる他の複製ボリュームに書き込まれているデータを用いて、前記障害の内容に応じた方法により、当該複製ボリュームを復元する複製ボリューム復元部と、 を備えることを特徴とするデータI/O装置。
IPC (1件)：
G06F3/06
FI (2件)：
G06F3/06 304F ,  G06F3/06 301Z
Fターム (5件)：
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA14 ,  5B065EA33 ,  5B065ZA01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,101,497号明細書
審査官引用 (6件)
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