特許
J-GLOBAL ID:200903043896302767
セラミックスと金属との結合体及び燃料電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
工藤 実
, 中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006854
公開番号(公開出願番号):特開2006-196315
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 シール性能を向上させ、且つ、シール構造を強化すること。【解決手段】 セラミックスと金属との結合体は、セラミック管1と、金属板2と、セラミック管(1)と記金属板2とを結合するシール構造3とを具備している。シール構造3は、セラミック管1と金属板2との間に介設されるシール層5と、シール層5と金属板2との間に介設される第1リング4と、金属板2の一部分であり第1リング4と金属板2との間に介設される第2リング11とを備えている。シール層5はセラミック管1及び第1リング4に対して接着性がある。第2リング11はセラミック管1の中心線L方向に滑らかに曲がる曲面7を有している。曲面7は第1リング4に対して圧力的に面接触又は線接触している。曲面7は、金属板2を曲げて形成されたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セラミック管と、
金属板と、
前記セラミック管と前記金属板とを結合するシール構造と
を具備し、
前記シール構造は、
前記セラミック管と前記金属板との間に介設されるシール層と、
前記シール層と前記金属板との間に介設される第1リングと、
前記金属板の一部分であり、前記第1リングと前記金属板との間に介設される第2リン
グとを備え、
前記シール層は前記セラミック管及び前記第1リングに対して接着性があり、
前記第2リングは前記セラミック管の中心線方向に滑らかに曲がる曲面を有し、
前記曲面は前記第1リングに対して圧力的に面接触又は線接触し、
前記曲面は、前記金属板を曲げて形成されたものである
セラミックスと金属との結合体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H026CV02
, 5H026CX07
, 5H026EE02
, 5H026EE11
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (2件)
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