特許
J-GLOBAL ID:200903044268461453

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097898
公開番号(公開出願番号):特開2009-250743
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】 試薬容器の設置作業の効率を上げることを可能とする自動分析装置を提供する。【解決手段】 特定の測定項目に関して、検体試料を含む反応管3に試薬を分注する作業が終了した時点での試薬ディスク71a、71b上の試薬容器位置を制御部18が認識する。認識された試薬容器位置に対応するように試薬位置調節部141は試薬容器位置画像151a、151bを新たに生成する。画像生成部14はその試薬容器位置画像151a、151bを表示部15に送り、表示部15はその試薬容器位置画像151a、151bを表示画面151に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
試薬を収納する試薬容器を載置する載置部と、 前記載置部に載置される前記試薬容器の載置位置を載置位置情報として記憶する記憶手段と、 前記載置部を移動させる移動手段と、 前記載置位置情報及び前記載置部の初期位置からの移動に関する情報に基づき、移動後の前記載置部における前記試薬容器の載置位置を示す画像を生成する画像生成手段と、 前記画像を表示画面に表示する表示手段とを 備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 C
Fターム (14件):
2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FB03 ,  2G058FB12 ,  2G058GA03 ,  2G058GC02 ,  2G058GC08 ,  2G058GD07 ,  2G058GE03
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-099294   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
  • 特開平4-351965
  • 検体プロセスモニタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-246477   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (11件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-227979   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-219816   出願人:株式会社日立製作所
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-147312   出願人:オリンパス株式会社
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