特許
J-GLOBAL ID:200903044426413291
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284594
公開番号(公開出願番号):特開2002-031967
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体から接触転写部材へのトナーの転移、付着を確実に防止する。また、中間転写体から接触転写部材へと転移したトナー等の異物を確実に中間転写ベルトへと転移させる。【解決手段】 中間転写型の画像形成装置において、中間転写体2上の画像領域G外に形成された基準トナー像Sの電荷密度に基づいて、前記バイアス印加手段7による逆バイアス量を制御する逆バイアス制御手段9を具備させた。また、転写バイアスをVb、クリーニングバイアスをVaとしたとき、|Vb/5|≦|Va|≦|Vb|の関係を満たすように構成した。
請求項(抜粋):
画像情報に応じたトナー像が形成担持される像担持体と、前記像担持体に対向配置される中間転写体と、前記像担持体上のトナー像を前記中間転写体上に転写する一次転写手段と、前記中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写する二次転写手段とを備え、この二次転写手段には、前記中間転写体表面に接触配置される接触転写部材を備えた二次転写部材と、当該二次転写部材を介して前記中間転写体上のトナー像を前記記録媒体に転写する転写バイアス及び前記転写バイアスとは逆極性の逆バイアスを印加するバイアス印加手段と、前記中間転写体と前記接触転写部材との間に記録媒体が存在する条件下では転写バイアスを印加し且つ前記中間転写体と前記接触転写部材との間に記録媒体が存在しない条件下では逆バイアスを印加するよう前記バイアス印加手段の印加バイアスを切り替えるバイアス切替手段とを具備させた画像形成装置において、前記中間転写体上の画像領域外に形成された基準トナー像の電荷密度に基づいて、前記バイアス印加手段による逆バイアス量を制御する逆バイアス制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/01 114
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 372
Fターム (33件):
2H027DA01
, 2H027DA21
, 2H027DC04
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EA09
, 2H027EA18
, 2H027EA20
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027ZA01
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB42
, 2H030BB43
, 2H030BB46
, 2H030BB54
, 2H030BB71
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA07
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H032CA04
, 2H032CA13
, 2H032CA15
引用特許:
審査官引用 (12件)
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転写ローラクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278147
出願人:富士通株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-214762
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249102
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067845
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-202021
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-343865
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平3-069978
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-299014
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平3-069978
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画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306505
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223098
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平3-069978
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