特許
J-GLOBAL ID:200903044483533228
可燃性ガス検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274525
公開番号(公開出願番号):特開2009-103541
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】酸性ガスを確実に除去するとともに十分な反応速度を確保し、長期間にわたり高い応答性を実現した可燃性ガス検出装置を提供する。【解決手段】検出空間212を有するケース体20と、検出対象ガスのうち酸性ガスを吸着する無機化合物を主体とする無機化合物フィルタ60と、無機化合物フィルタ60を通過した検出対象ガスのうち雑ガスおよび酸性ガスを吸着する活性炭を主体とする活性炭フィルタ30と、所定の時間間隔でパルス通電を行ってオンとオフを繰り返す間欠駆動がなされて、検出対象ガスのうち可燃性ガスに感応して検出信号を出力する薄膜ガスセンサ10と、を備える可燃性ガス検出装置1とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象ガスが導入される流入口、および、この流入口下流側にあって流入口と連通する検出空間を有するケース体と、
検出空間内に配置され、上流側にある流入口を通過した検出対象ガスのうち、酸性ガスを吸着する無機化合物、ならびに、雑ガスおよび酸性ガスを吸着する活性炭、をともに含むフィルタと、
検出空間内であってフィルタの下流側に配置され、所定の時間間隔でパルス通電を行ってオンとオフを繰り返す間欠駆動がなされて、フィルタにより酸性ガスおよび雑ガスが吸着された残りの検出対象ガスのうち可燃性ガスに感応して検出信号を出力する薄膜ガスセンサと、
を備えることを特徴とする可燃性ガス検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/12 B
, G01N27/16 B
Fターム (56件):
2G046AA02
, 2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046AA21
, 2G046AA24
, 2G046BA01
, 2G046BA04
, 2G046BA06
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC05
, 2G046BD01
, 2G046BD05
, 2G046BD06
, 2G046BE03
, 2G046BE08
, 2G046BF01
, 2G046BF05
, 2G046BH08
, 2G046BH09
, 2G046DA05
, 2G046DB04
, 2G046DB05
, 2G046DC05
, 2G046DC13
, 2G046DD03
, 2G046EA02
, 2G046EA04
, 2G046EA08
, 2G046EA09
, 2G046EA10
, 2G046EA11
, 2G046EA12
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE03
, 2G046FE04
, 2G046FE07
, 2G046FE20
, 2G046FE29
, 2G046FE31
, 2G046FE36
, 2G046FE38
, 2G046FE39
, 2G046FE40
, 2G046FE41
, 2G046FE46
, 2G046FE48
, 2G060AA02
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA01
, 2G060BA03
, 2G060BB13
, 2G060BB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る