特許
J-GLOBAL ID:200903044638937010

垂直MISFETディバイス,CMOSプロセスインテグレイション,RAMアプリケイション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191301
公開番号(公開出願番号):特開平9-232576
出願日: 1996年06月17日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】少なくともソース層(7)、チャンネル層(3)及びドレン層(1)を含む複数層のスタックから成るシリコン・ゲルマニウムをベースとする垂直MISFETディバイスにおいて:-チャンネル層(3)が非ドーピング処理または低ドーピング処理されており;-ソース/チャンネル界面に近くソースに非ドーピングまたは低ドーピング処理域(5)が存在するようにソース(7)とチャンネル(3)との間にヘテロ接合を形成し;-絶縁層(11)を介在させてゲート(13)を好ましくはほぼ直角に、少なくとも部分的にソース(7)、チャンネル(3)及びドレン(1)層とオーバラップさせたことを特徴とするシリコン・ゲルマニウムをベースとする垂直MISFETディバイス。
請求項(抜粋):
少なくともソース層(7または7′)、チャンネル層(3または3′)及びドレン層(1または1′)を含む複数層のスタックから成るシリコンゲルマニウムをベースとする垂直MISFETディバイスにおいて、-チャンネル層(3または3′)が非ドーピングまたは低ドーピング処理層であり;-ソース(7または7′)とチャンネル(3または3′)の間にヘテロ接合が形成され、ソースのソース/チャンネルインタフェース近傍に非ドーピングまたは低ドーピング処理域(5または5′)が存在し;-ゲート(13または13′)がソース(7または7′)、チャンネル(3または3′)及びドレン(1または1′)層と、絶縁層(11または11′)を介在させて少なくとも部分的に好ましくは直角にオーバラップすることを特徴とするシリコンゲルマニウムをベースとする垂直MISFETディバイス。
IPC (5件):
H01L 29/78 ,  H01L 21/8238 ,  H01L 27/092 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 27/108
FI (3件):
H01L 29/78 301 X ,  H01L 27/08 321 A ,  H01L 27/10 321
引用特許:
審査官引用 (11件)
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