特許
J-GLOBAL ID:200903044645499991
訪問診療支援システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186221
公開番号(公開出願番号):特開2007-004662
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 患者や被介護者の異常の兆候を的確に検出して医師に通知できること。【解決手段】 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、利用者端末へ質問情報を送信する質問送信手段と、利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、
質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、
入力された質問を利用者端末へ送信する問診支援手段と、
利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、
前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段と、
を備えたことを特徴とする訪問診療支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126G
, G06F17/60 126Z
Fターム (21件):
4C117XA07
, 4C117XB02
, 4C117XB04
, 4C117XB11
, 4C117XB12
, 4C117XE55
, 4C117XE57
, 4C117XE60
, 4C117XE71
, 4C117XE73
, 4C117XF22
, 4C117XG01
, 4C117XG12
, 4C117XG20
, 4C117XG37
, 4C117XH16
, 4C117XJ48
, 4C117XL01
, 4C117XL06
, 4C117XP08
, 4C117XP09
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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