特許
J-GLOBAL ID:200903044763510347

ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180640
公開番号(公開出願番号):特開2006-000439
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】ボールなどの転動体を利用したゲームを従来よりも面白くすることができるとともに、製造コストが大幅に上昇するといった不具合も抑制することが可能なゲーム機を提供する。【解決手段】転動体投入手段4から転動体Bが投入される転動用部材5の下方に位置し、かつ転動体通過用の貫通孔70が設けられた補助部材7を備えているとともに、転動用部材5と補助部材7とは、孔部51と貫通孔70とが重なる第1の状態と重ならない第2の状態とが生じるように相対回転可能であり、転動用部材5の孔部51に嵌入した転動体Bは、上記第2の状態では補助部材7によって支持されることにより孔部51に嵌入保持される一方、上記第1の状態では貫通孔70の下方に落下する構成とされている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
転動体を転動させるためのフィールドを形成し、かつこのフィールド上において転動する転動体を嵌入させるための孔部が形成されている転動用部材と、 上記フィールドに転動体を投入するための転動体投入手段と、 を備えている、ゲーム機であって、 上記転動用部材の下方に位置し、かつ転動体通過用の貫通孔が設けられた補助部材をさらに備えているとともに、 上記転動用部材と上記補助部材とは、上記孔部と上記貫通孔とが重なる第1の状態と重ならない第2の状態とが生じるように相対回転可能であり、 上記転動用部材の上記孔部に嵌入した転動体は、上記第2の状態では上記補助部材によって支持されることにより上記孔部に嵌入保持される一方、上記第1の状態では上記貫通孔の下方に落下する構成とされていることを特徴とする、ゲーム機。
IPC (3件):
A63F 9/00 ,  A63F 13/00 ,  G07C 15/00
FI (7件):
A63F9/00 509 ,  A63F9/00 508B ,  A63F9/00 508G ,  A63F9/00 508H ,  A63F9/00 512Z ,  A63F13/00 J ,  G07C15/00 Z
Fターム (10件):
2C001AA13 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001BD03 ,  2C001CB01 ,  2C001CC03 ,  2C001DA00 ,  2C001DA04 ,  3E038AA20 ,  3E038LA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-110498   出願人:アルゼ株式会社
  • 抽選搬送装置及びこれを備えた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013493   出願人:コナミ株式会社
  • ボールゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325341   出願人:コナミ株式会社
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