特許
J-GLOBAL ID:200903044851459467
磁気式絶対値エンコーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059930
公開番号(公開出願番号):特開2008-224283
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】1回転内の角度検出と多回転量を検出でき、消費電力の小さい信頼性の高い磁気式絶対値エンコーダ装置を得る。【解決手段】外部電源が遮断した場合、電圧モニタ付電源回路65はバッテリ電源からバックアップ付電源を生成して供給し、バックアップ無電源は遮断する。このとき、電圧モニタ付電源回路65は、外部電源が遮断したことを知らせるモニタ信号をスイッチ66に出力する。このモニタ信号を受けてスイッチ66は、磁気検出素子4と1回転信号生成部61間の接続を切り離す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転体の回転軸に対して垂直方向の一方向に磁化され前記回転体に固定された永久磁石と、前記永久磁石に空隙を介して対向し、固定体に取り付けられた磁界検出素子と、前記磁界検出素子を駆動する駆動回路と、前記磁界検出素子からの信号を処理し1回転内信号を生成する1回転内信号生成部と、前記磁界検出素子からの信号を処理し多回転信号を生成する多回転信号生成部と、外部電源の供給を検知し、外部電源が供給されているときは外部電源に、外部電源が切れているときはバッテリ電源に切り替える電圧モニタ付電源回路を備えた磁気式エンコーダ装置において、
前記1回転内信号生成部は電圧モニタ付電源回路からの外部電源供給または遮断を示すモニタ信号に応じて、前記磁気検出素子と前記1回転内信号生成部間を接続又は切断するスイッチを備えたことを特徴とする磁気式絶対値エンコーダ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2F077AA24
, 2F077CC08
, 2F077CC10
, 2F077NN04
, 2F077NN17
, 2F077PP12
, 2F077QQ05
, 2F077QQ15
, 2F077QQ17
, 2F077TT78
, 2F077TT87
引用特許:
出願人引用 (3件)
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磁気式エンコーダ装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1998004016
出願人:株式会社安川電機
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電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325045
出願人:日本電装株式会社
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アブソリュートエンコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190942
出願人:光洋電子工業株式会社
審査官引用 (3件)
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絶対位置検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148476
出願人:株式会社安川電機
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特開昭58-201041
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磁性体検出装置およびホール素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-229441
出願人:株式会社東芝
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