特許
J-GLOBAL ID：200903044855558036

レーダ装置の校正方法、レーダ装置、監視システム、プログラム

発明者：
石井 聡

石井 聡 について

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洞井 義和

洞井 義和 について

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八塚 弘之

八塚 弘之 について

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関 哲生

関 哲生 について

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森谷 正義

森谷 正義 について

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浜田 和亮

浜田 和亮 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-187016
公開番号（公開出願番号）：特開2006-007940
出願日： 2004年06月24日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：
【課題】 監視対象の交通路における列車の運行規制や道路の通行規制を行うことなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行う。【解決手段】 鉄道50と道路60が交差する踏切51を監視する複数のレーダ装置10を設置する際に、鉄道50を走行する列車52の移動軌跡を個々のレーダ装置10にて実測することで鉄道50の位置を認識し、レーダ装置10のローカル座標系10aにて測定された障害物の測定データを、鉄道50の側の交通路座標系50aに変換するための変換マトリックス71を生成する校正処理を個々のレーダ装置10の内部で自律的に行う。校正用のリフレクタ等の標的を踏切51内に置くために鉄道50を運行規制する必要がなく、また、レーダ装置10の設置数が増えても校正作業の工数や期間が増加することもなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行うことができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
交通路を監視するレーダ装置の校正方法であって、前記交通路を通過する移動体の位置および/または軌跡の前記レーダ装置による観測結果に基づいて、前記レーダ装置の設置方向および/または設置位置を校正することを特徴とするレーダ装置の校正方法。
IPC (4件)：
B61L 3/12 ,  G01S 7/40 ,  G01S 13/87 ,  G08G 1/01
FI (4件)：
B61L3/12 Z ,  G01S7/40 C ,  G01S13/87 ,  G08G1/01 C
Fターム (21件)：
5H161AA01 ,  5H161AA02 ,  5H161BB02 ,  5H161BB06 ,  5H161BB09 ,  5H161DD21 ,  5H161FF01 ,  5H161GG02 ,  5H161GG12 ,  5H161GG22 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5J070AC01 ,  5J070AC13 ,  5J070AE01 ,  5J070AE03 ,  5J070AF01 ,  5J070AK14 ,  5J070AK32 ,  5J070BD01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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