特許
J-GLOBAL ID:200903045138440884

映像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423059
公開番号(公開出願番号):特開2005-181731
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 周囲が暗くなくとも、投射映像の明るさを最適な表示状態とすることができるようにする。【解決手段】 映像入力回路11からのアナログ映像信号は、映像入力平均値検出回路17にて、輝度の平均値が計算され、入力される映像信号のレベルで、例えば、暗い映像、標準的な映像、明るい映像かを検知する。この検知情報に基づいて、リファレンス切替回路18が暗い映像、標準的な映像、明るい映像のように、映像明るさを複数に区分けする基準となる明るさのリファレンスレベルを切り換える。この指示に基づいてリファレンスレベル値をリファレンスデータ格納部19からコンパレータ21に入力する。また、OPC20から周囲光の照度情報が入力され、コンパレータ21はこれら入力値を比較して、最適なガンマテーブルを選択する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力映像信号から映像の明るさを検出する映像輝度検出手段と、 周囲光による周囲の明るさを検出する照度検出手段と、 前記映像の明るさと前記周囲の明るさから投射映像が最適に表示されるように、入力映像信号に対して階調ごとにガンマ補正を行うための複数のガンマテーブルと、 前記映像の明るさと前記周囲の明るさを比較して最適なガンマテーブルを選択する比較選択手段とを備えたことを特徴とする映像投射装置。
IPC (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G03B21/00 ,  G09G3/20 ,  H04N5/74
FI (9件):
G09G3/36 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 580 ,  G03B21/00 E ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 642F ,  G09G3/20 680C ,  H04N5/74 D
Fターム (45件):
2H088EA12 ,  2H088EA18 ,  2H088HA06 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H093NC11 ,  2H093NC55 ,  2H093ND02 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103BB05 ,  2K103CA54 ,  5C006AA01 ,  5C006AF06 ,  5C006AF13 ,  5C006AF46 ,  5C006AF53 ,  5C006AF63 ,  5C006BB11 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF01 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF39 ,  5C006EC11 ,  5C006FA54 ,  5C058BA05 ,  5C058BA13 ,  5C058BA23 ,  5C058BB14 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 映像投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-339483   出願人:ソニー株式会社
  • 投写型映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-222719   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (14件)
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