特許
J-GLOBAL ID:200903045382979604
電子装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084235
公開番号(公開出願番号):特開2001-343911
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 電気光学装置において、新規の構成を有する画素回路を用いることにより、従来の構成の画素よりも高い開口率を実現することを目的とする。【解決手段】 i行目を除くゲート信号線の電位は、i行目のゲート信号線106が選択されている以外の期間においては定電位となっていることを利用し、i-1行目のゲート信号線111をi行目のゲート信号線106によって制御されるEL素子103への電流供給線として兼用することで配線数を減らし、高開口率を実現する。
請求項(抜粋):
ソース信号線駆動回路と、ゲート信号線駆動回路と、画素部とを有する電子装置であって、前記ソース信号線駆動回路は、複数のソース信号線を有し、前記ゲート信号線駆動回路は、複数のゲート信号線を有し、前記画素部は、複数の画素がマトリクス状に配置された構造を有し、前記複数の画素はそれぞれ、スイッチング用トランジスタと、EL駆動用トランジスタと、EL素子とを有し、前記スイッチング用トランジスタのゲート電極は、ゲート信号線と電気的に接続され、前記スイッチング用トランジスタの不純物領域のうち、一方はソース信号線と電気的に接続され、残る一方は前記EL駆動用トランジスタのゲート電極と電気的に接続され、前記EL駆動用トランジスタの不純物領域のうち、一方は複数の前記ゲート信号線のうちいずれか1本と電気的に接続され、残る一方はEL素子の一方の電極と電気的に接続されていることを特徴とする電子装置。
IPC (8件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 680
, G09G 3/30
, H01L 29/786
, H05B 33/14
FI (8件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 680 G
, G09G 3/30 J
, H05B 33/14 A
, H01L 29/78 614
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電流制御型発光素子アレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253866
出願人:日本電気株式会社
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アクティブマトリックス電界発光表示装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-553938
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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アクティブマトリックス電界発光表示装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-553939
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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特開昭53-116742
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アクティブマトリクス型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-220291
出願人:パイオニア株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166170
出願人:ソニー株式会社
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364003
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359032
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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電子装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-063419
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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