特許
J-GLOBAL ID:200903045390824970
リンク処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035257
公開番号(公開出願番号):特開平7-219751
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 リンク処理方式において、共通ブロックの矛盾や不正に対して利用者の意図が反映したリカバリ処理を可能とすることを目的とする。【構成】 入力されたオブジェクトモジュールに含まれる共通ブロックの中で、同一名の共通ブロック同士の間に矛盾や不正があるか否かを判定する矛盾/不正判定手段14と、前記矛盾/不正判定手段14が共通ブロックに矛盾または不正があると判定した場合に、該矛盾や不正が見つかった共通ブロック及び該矛盾や不正に関する情報を利用者に通知し、該利用者の選択にしたがって、前記共通ブロックの矛盾や不正に対するリカバリ処理を行なうリカバリ処理手段16とを備える。【効果】 共通ブロックの矛盾や不正に対して利用者の意図が反映したリカバリ処理を行なうことができる。
請求項(抜粋):
複数のオブジェクトモジュールを入力しリンカによって結合させて1個のロードモジュールを生成するリンク処理方式において、入力されたオブジェクトモジュールに含まれる共通ブロックの中で、同一名の共通ブロック同士の間に矛盾や不正があるか否かを判定する矛盾/不正判定手段と、前記矛盾/不正判定手段が共通ブロックに矛盾または不正があると判定した場合に、該矛盾や不正が見つかった共通ブロック及び該矛盾や不正に関する情報を利用者に通知し、該利用者の選択にしたがって、前記共通ブロックの矛盾や不正に対するリカバリ処理を行なうリカバリ処理手段とを備えることを特徴とするリンク処理方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/45
引用特許:
前のページに戻る