特許
J-GLOBAL ID:200903045676944825

先行車両検出装置、自車両制御装置及び先行車両検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410413
公開番号(公開出願番号):特開2005-173806
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 先行車両をより確実に検出することが出来る先行車両検出装置、自車両制御装置及び先行車両検出方法を提供すること。【解決手段】 先行車両検出装置1に、ミリ波レーダ11と、ミリ波レーダ11により検出された計測点のうち、互いに近接し、且つ同じ相対速度を有する計測点どうしをグルーピングして計測点グループを生成する物体グルーピング部131と、物体グルーピング部131により生成された計測点グループのうち、先行車両の条件を満たす計測点グループを抽出するグループ相対速度判定部132と、時間の経過に応じて、グループ相対速度判定部132により第1の所定回数以上抽出された計測点グループを先行車両として検出する時間連続性判定部133と、を備えさせた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載される先行車両検出装置において、 自車両前方に送信波を走査させながら出射して、自車両前方に存在する物体からの反射波を検出し、当該検出された反射波に基づいて、前記送信波を反射した計測点を検出し、当該検出された計測点の位置と相対速度を検出する計測点検出手段と、 前記計測点検出手段により検出された計測点のうち、互いに近接し、且つ同じ相対速度を有する計測点どうしをグルーピングして計測点グループを生成する計測点グルーピング手段と、 前記計測点グルーピング手段により生成された計測点グループのうち、先行車両の条件を満たす計測点グループを抽出する計測点グループ抽出手段と、 時間の経過に応じて、前記計測点グループ抽出手段により第1の所定回数以上抽出された計測点グループを先行車両として検出する時間連続性判定手段と、を備えることを特徴とする先行車両検出装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  G01S13/93
FI (5件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  G01S13/93 Z
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5J070AB01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH19 ,  5J070AK28 ,  5J070BF02 ,  5J070BF20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る