特許
J-GLOBAL ID:200903045749086881
光学補償フィルム、偏光板及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013836
公開番号(公開出願番号):特開2007-193276
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】液晶表示装置の正面コントラストを損なうことなく、光学補償能を充分に発揮する光学補償フィルムを提供する。【解決手段】少なくとも第1の光学異方性層及び第2の光学異方性層を含み、該第1の光学異方性層の面内のレタデーションが0〜10nmであり、厚さ方向のレタデーションが-400〜-80nmであり、該第2の光学異方性層の面内のレタデーションが20〜150nmであり、厚さ方向のレタデーションが100〜300nmである光学補償フィルムであって、該第2の光学異方性層のヘイズをHz(B)(%)とし、さらに該第1の光学異方性層と該第2の光学異方性層の積層体からなるヘイズをHz(B+L)(%)とすると、下記関係式(1)〜(3)を満足する光学補償フィルムである。 (1) 0<Hz(B+L)<1.0% (2) 0<Hz(B)<1.0%。 (3) Hz(B+L)/Hz(B)<1.3【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも第1の光学異方性層及び第2の光学異方性層を含み、該第1の光学異方性層の面内のレタデーションが0〜10nmであり、厚さ方向のレタデーションが-400〜-80nmであり、該第2の光学異方性層の面内のレタデーションが20〜150nmであり、厚さ方向のレタデーションが100〜300nmである光学補償フィルムであって、該第2の光学異方性層のヘイズをHz(B)(%)とし、さらに該第1の光学異方性層と該第2の光学異方性層の積層体からなるヘイズをHz(B+L)(%)とすると、下記関係式(1)〜(3)を満足する光学補償フィルム:
(1) 0<Hz(B+L)<1.0%
(2) 0<Hz(B)<1.0%
(3) Hz(B+L)/Hz(B)<1.3。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/13363
, G02F1/1335 510
Fターム (23件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB51
, 2H049BC02
, 2H049BC04
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FB02
, 2H091FD06
, 2H091FD10
, 2H091FD14
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091HA06
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA17
, 2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232314
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137579
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-007634
出願人:日本電気株式会社
-
位相差板及びこれを備えた液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108170
出願人:キヤノン株式会社
-
横電界方式の液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292856
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106140
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-118399
出願人:富士通株式会社
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