特許
J-GLOBAL ID:200903045778277009
ガラス基板梱包装置及びガラス基板梱包方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057368
公開番号(公開出願番号):特開2008-213918
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】ガラス基板と保護シートとを交互にパレット上に積層して梱包する梱包作業の自動化を図ると共に、当該梱包作業を、保護シートに位置ずれや皺が発生するという事態を可及的に抑制しつつ、適正に実行する。【解決手段】ガラス基板積込手段6と前記保護シート積込手段8とにより、パレット5にガラス基板4と保護シート7とを交互に積層して梱包するガラス基板梱包装置1であって、保護シート積込手段8は、パレット5に先行して積み込まれたガラス基板4の上に、保護シート7をその周縁部のみを保持した状態で載置すると共に、この周縁部のみが保持された保護シート7の上に、ガラス基板積込手段6によって後続のガラス基板4が載置された段階で保護シート7の保持を解除するように構成されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ガラス基板を供給するガラス基板供給手段と、ガラス基板よりも大きい保護シートを供給する保護シート供給手段と、前記ガラス基板供給手段によって供給されるガラス基板をパレットに積み込むガラス基板積込手段と、前記保護シート供給手段によって供給される保護シートを前記パレットに積み込む保護シート積込手段とを備え、前記ガラス基板積込手段と前記保護シート積込手段とにより、前記パレットにガラス基板と保護シートとを交互に積層して梱包するガラス基板梱包装置であって、
前記保護シート積込手段は、前記パレットに先行して積み込まれたガラス基板の上に、保護シートをその周縁部のみを保持した状態で載置すると共に、該周縁部のみが保持された保護シートの上に、前記ガラス基板積込手段によって後続のガラス基板が載置された段階で保護シートの保持を解除するように構成されていることを特徴とするガラス基板梱包装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3E043AA10
, 3E043BA02
, 3E043CA01
, 3E043CA02
, 3E043DA04
, 3E043DB01
, 3E043EA03
, 3E043FA10
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特開昭62-180836号公報
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特許2006-8192号公報
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ガラス板梱包方法及びガラス板梱包装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-304807
出願人:日本電気硝子株式会社
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審査官引用 (10件)
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特公昭50-008000
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特公昭50-008000
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板材の合紙セット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-241040
出願人:株式会社斎藤鉄工所
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