特許
J-GLOBAL ID：200903089431810790

ガラス板梱包方法及びガラス板梱包装置

発明者：
若木 純造

若木 純造 について

, 
西尾 誠

西尾 誠 について

, 
中津 広之

中津 広之 について


出願人/特許権者：
日本電気硝子株式会社

日本電気硝子株式会社 について


代理人 (6件)： 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-304807
公開番号（公開出願番号）：特開2005-075482
出願日： 2003年08月28日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 バキューム手段によりガラス板を吸着保持して梱包用収納具に収納するまでの間に、該ガラス板の面に傷や汚れが付着することを可及的に抑制し、梱包されるガラス板の製品価値を高める。【解決手段】 エア流通領域形成手段11により、発泡樹脂シート2の一部に表面側と裏面側との間でエアの流通を許容するエア流通領域2aを形成し、その発泡樹脂シート2をガラス板3の上面に載せた後、発泡樹脂シート2のエア流通領域2aにバキューム手段4によって負圧を作用させることにより発泡樹脂シート2とガラス板3とを重ねた状態で吸着保持して搬送し且つ梱包用の箱体6に収納させる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
表面側と裏面側との間でエアの流通を許容するエア流通領域を有する発泡樹脂シートをガラス板の上面に載せた後、該発泡樹脂シートのエア流通領域にバキューム手段によって負圧を作用させることにより該発泡樹脂シートとガラス板とを重ねた状態で吸着保持して搬送し且つ梱包用のガラス板収納具に収納させることを特徴とするガラス板梱包方法。
IPC (5件)：
B65G49/06 ,  B65D85/86 ,  B65G57/00 ,  B65G57/04 ,  C03B40/033
FI (5件)：
B65G49/06 A ,  B65G57/00 A ,  B65G57/04 ,  C03B40/033 ,  B65D85/38 R
Fターム (20件)：
3E096BA20 ,  3E096BB05 ,  3E096CA02 ,  3E096CA06 ,  3E096CA19 ,  3E096CB03 ,  3E096DA03 ,  3E096EA03X ,  3E096EA03Y ,  3E096FA26 ,  3E096FA28 ,  3E096FA30 ,  3E096FA31 ,  3E096GA11 ,  3F029BA09 ,  3F029CA22 ,  3F029CA82 ,  3F029DA21 ,  3F029EA02 ,  4G015HA01
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 吸着パッド
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-051739   出願人：セントラル硝子株式会社
  • 板硝子の吸着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-291410   出願人：旭硝子株式会社
  • 薄板ガラスの持着具およびその搬送方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-188430   出願人：セントラル硝子株式会社, 日本石英硝子株式会社
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審査官引用 (5件)
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