特許
J-GLOBAL ID:200903045849705066
立体画像生成装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-224934
公開番号(公開出願番号):特開2009-059113
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】 観察し易い印刷用の立体画像を生成することができる立体画像生成装置およびプログラムを提供する。【解決手段】 背景画像の各部位の奥行き情報を記憶する奥行き情報記憶手段54と、背景画像への合成対象画像の配置位置の入力を受け付ける配置位置入力受付処理手段32と、受け付けた配置位置に対応する背景画像の部位についての奥行き情報を奥行き情報記憶手段54から抽出する奥行き情報抽出処理手段37と、抽出した奥行き情報に対応する合成対象画像の眼数を眼数テーブル記憶手段55に記憶された眼数テーブルから取得して決定する眼数決定処理手段39と、決定した眼数の合成対象画像を背景画像に合成して印刷用の立体画像を生成する合成処理手段41とを設け、立体画像生成装置10を構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
背景画像に合成対象画像を合成して印刷用の立体画像を生成する処理を実行するコンピュータからなる立体画像生成装置であって、
前記背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、
この背景画像記憶手段に記憶された前記背景画像の各部位の奥行き情報を、前記各部位を識別する部位識別情報と関連付けて記憶するか、または前記各部位の並び順に対応させて並べて記憶する奥行き情報記憶手段と、
前記背景画像への前記合成対象画像の配置位置の入力を受け付ける処理を実行する配置位置入力受付処理手段と、
この配置位置入力受付処理手段により受け付けた前記配置位置に対応する前記背景画像の部位についての前記奥行き情報を、前記部位識別情報をキーとして、または前記並び順に基づき、前記奥行き情報記憶手段から抽出する処理を実行する奥行き情報抽出処理手段と、
この奥行き情報抽出処理手段により抽出した前記奥行き情報に対応する前記合成対象画像の眼数を、前記背景画像の前記各部位の奥行き情報と前記合成対象画像の眼数との関係を定めて眼数テーブル記憶手段に記憶されまたはプログラム内に記述された眼数テーブルから取得して決定する処理を実行する眼数決定処理手段と、
この眼数決定処理手段により決定した前記眼数の前記合成対象画像を、カメラにより撮影して若しくは3次元コンピュータ・グラフィクスデータをレンダリングして得られた元画像から予め生成されて合成対象画像記憶手段に記憶された複数種類の眼数の前記合成対象画像の中から取得するか、または前記元画像から生成し、取得または生成した前記眼数の前記合成対象画像を、前記配置位置入力受付処理手段により受け付けた前記配置位置に配置して前記背景画像記憶手段に記憶された前記背景画像に合成することにより、前記印刷用の立体画像を生成する処理を実行する合成処理手段と
を備えたことを特徴とする立体画像生成装置。
IPC (5件):
G06T 15/00
, G03B 35/08
, H04N 13/02
, G06T 3/00
, G02B 27/22
FI (5件):
G06T15/00 100A
, G03B35/08
, H04N13/02
, G06T3/00 300
, G02B27/22
Fターム (22件):
2H059AA10
, 2H059AA18
, 2H104AA19
, 2H104BC18
, 2H199BA08
, 2H199BA17
, 2H199BA49
, 2H199BA68
, 2H199BB04
, 5B057BA02
, 5B057BA15
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CD05
, 5B057CE08
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5B080FA08
, 5C061AA06
, 5C061AB01
, 5C061AB08
引用特許:
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