特許
J-GLOBAL ID:200903045852021364

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358648
公開番号(公開出願番号):特開2003-161231
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】複数個の噴孔を配置するノズルプレートを有する燃料噴射弁において、微粒化と噴霧の2方向化を両立させる。また、内燃機関への装着を考慮した場合、噴霧パターンの適正化によって壁面付着を抑制する。【解決手段】弁座11aを有する弁部材の下流側においてその弁部材の縮径部より内側に位置し、燃料流体を縮流する内径部13を有する流体通路用プレート12と、流体通路用プレート12の下流側に位置し複数個の噴孔16を有するノズルプレート15とを備え、噴孔ピッチ円が流体通路用プレート12の内径部13より外側にあるように配置する。
請求項(抜粋):
弁座とその下流に噴孔を有し、前記弁座の電気的な開閉動作によって燃料の噴射を制御する燃料噴射弁であって、前記弁座を有する弁部材の下流側においてその弁部材の縮径部より内側に位置し、燃料流体を縮流する内径部を有する流体通路用プレートと、該流体通路用プレートの下流側に位置し複数個の噴孔を有するノズルプレートとを備え、前記噴孔の入口側開口が前記流体通路用プレートの内径部より外側にあることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18
FI (2件):
F02M 61/18 340 D ,  F02M 61/18 340 E
Fターム (7件):
3G066AB02 ,  3G066BA03 ,  3G066CC15 ,  3G066CC24 ,  3G066CC26 ,  3G066CD30 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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