特許
J-GLOBAL ID:200903046006611643
膜デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249697
公開番号(公開出願番号):特開2006-061870
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 マイクロ化学チップとして用いられる膜デバイスにおいて、基板で厚い分離膜を挟み込もうとするときに、膜厚に起因して、接合ができないか、接合後も膜周辺部に空隙の形成がみられるという問題を解決すること。【解決手段】 膜デバイスは、少なくとも1枚に凹部が形成された面を有する複数の基材と外部で作成した分離膜とを接合して得られる膜デバイスであって、該分離膜は分離膜の側部および一方の面の一部で、該基材のうちの1枚によって保持され、少なくとも保持された分離膜周辺部で分離膜および基材の接合面側を同一面としたことを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
少なくとも1枚に凹部が形成された面を有する複数の基材と外部で作成した分離膜とを接合して得られる膜デバイスであって、該分離膜は分離膜の側部および一方の面の一部で、該基材のうちの1枚によって保持され、少なくとも保持された分離膜周辺部で分離膜および基材の接合面側を同一面としたことを特徴とする膜デバイス。
IPC (3件):
B01J 19/00
, B01D 63/00
, G01N 1/28
FI (3件):
B01J19/00 321
, B01D63/00
, G01N1/28 N
Fターム (56件):
2G052AA33
, 2G052AB01
, 2G052AB11
, 2G052AB21
, 2G052AD22
, 2G052AD26
, 2G052EA02
, 2G052EA13
, 2G052EA17
, 2G052ED01
, 2G052ED14
, 2G052FD01
, 2G052GA31
, 2G052JA04
, 4D006GA02
, 4D006GA13
, 4D006GA17
, 4D006GA25
, 4D006GA28
, 4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA07A
, 4D006JA22A
, 4D006JB01
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC04
, 4D006MC12
, 4D006MC16
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC24
, 4D006MC27
, 4D006MC28
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC48
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006PA01
, 4D006PB15
, 4D006PC69
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075EE01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
, 4G075FB12
, 4G075FC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開平2-245655号公報 (特許請求の範囲)
-
特開平3-226666号公報 (特許請求の範囲)
-
キャピラリ電気泳動チップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066768
出願人:株式会社島津製作所
全件表示
前のページに戻る