ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
特許
J-GLOBAL ID:200903046226945283

レーザーレベル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155326
公開番号(公開出願番号):特開平11-325891
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、レーザー光による測定基準線や基準平面を形成することのできるレーザー測量機に係わり、特に、水平基準線及び基準平面のみならず、水平面に対して所定の角度傾斜した基準線や基準平面を形成することのできるレーザーレベル装置を提供することを目的とする。[構成] 本発明は、托架部が鉛直軸周りに回動し、レーザー投光部が水平軸周りに回動し、回動照射部が水平軸に平行なレーザー平面を形成し、光源部が、レーザー投光部の回動中心に沿ってレーザー光を照射し、托架部に設けられた液体表面反射コンペンセータが、光軸の第1の補正をし、レーザー投光部に設けられた角倍率縮小手段が、光軸の第2の補正をし、液体表面反射コンペンセータと角倍率縮小手段とにより、回動照射部に向けてレーザー光軸を補正することができる。
請求項(抜粋):
鉛直軸周りに回動する托架部と、この托架部に支持され、水平軸周りに回動するレーザー投光部と、このレーザー投光部に設けられ、水平軸に平行なレーザー平面を形成するための回動照射部と、前記レーザー投光部の回動中心に沿ってレーザー光を照射するための光源部と、前記托架部に設けられ、光軸の第1の補正をするための液体表面反射コンペンセータと、前記レーザー投光部に設けられ、光軸の第2の補正をするための角倍率縮小手段とを具備し、前記液体表面反射コンペンセータと前記角倍率縮小手段とにより、前記回動照射部に向けてレーザー光軸を補正するレーザーレベル装置。
IPC (2件):
G01C 5/00 ,  G01C 15/00
FI (2件):
G01C 5/00 L ,  G01C 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 角度自動補償装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095729   出願人:株式会社トプコン
  • レーザ測量機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-328195   出願人:株式会社トプコン

前のページに戻る