特許
J-GLOBAL ID:200903046280094604
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210445
公開番号(公開出願番号):特開2008-038636
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】デポジットによるバタフライ弁体の不具合を抑制し、ひいては良好なガスの流量調節を可能とする内燃機関の制御装置を提供すること。【解決手段】運転時においてEGR配管内に堆積したデポジット量を算出する(ステップS103)。そして、算出したデポジット量が基準値αよりも大きいかを判定する(ステップS104)。デポジット量が基準値αよりも大きい場合には、エンジン運転時においてデポジットを除去すべくEGRバルブの回動を行う(ステップS104)。デポジットの除去がエンジンの運転時に行うことにより、デポジットの除去を効果的に行うことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関のガス通路に設けられたバタフライ弁体と、該バタフライ弁体を回動させるアクチュエータとを有する内燃機関に適用され、前記アクチュエータを操作することにより前記バタフライ弁体の開閉制御を実施する内燃機関の制御装置において、
都度の前記内燃機関の運転状態に応じデポジットの生成量を算出し、それを積算して前記ガス通路内に堆積したデポジット堆積量を推定するデポジット量推定手段と、
前記内燃機関の運転時に前記デポジットを除去すべく、前記デポジット量推定手段により推定したデポジット堆積量に基づいて前記バタフライ弁体の回動を行うデポジット除去手段とを備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F02M25/07 570K
, F02M25/07 570G
, F02M25/07 580F
Fターム (27件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062CA03
, 3G062CA05
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA11
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA19
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA12
, 3G062GA16
, 3G062GA17
, 3G062GA21
, 3G062GA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ガス流制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122211
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (6件)
-
EGR装置を有する内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365770
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ガス流制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122211
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関のスロットル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225118
出願人:株式会社デンソー
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