特許
J-GLOBAL ID:200903046338869164
定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068201
公開番号(公開出願番号):特開2009-223044
出願日: 2008年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】定着回転体の周方向で高温となる領域の温度を精度良く検知する。【解決手段】定着装置100は、磁界Hを発生する励磁コイル110と、磁界Hの電磁誘導作用により発熱する発熱層132を有する定着ベルト102と、加圧ロール104と、定着ベルト102の内側に接触して励磁コイル110と対向配置され、定着ベルト102を加熱する発熱体118と、発熱体118に形成された切欠部120に配置された温度センサ124と、を有している。ここで、温度センサ124が、定着ベルト102の内側の励磁コイル110と対向する領域の温度を検知するので、定着ベルト102の周方向で高温となる領域の温度を精度良く検知することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
磁界を発生する磁界発生手段と、
前記磁界の電磁誘導作用により発熱する発熱層を有する定着回転体と、
前記定着回転体の外周面に対し圧力を加える加圧部材と、
前記定着回転体の内側に接触して前記磁界発生手段と対向配置され、前記定着回転体を加熱する加熱部材と、
前記定着回転体の前記磁界発生手段との対向領域内でかつ前記加熱部材との接触領域内で、該定着回転体の温度を検知する温度検知手段と、
を有することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, H05B 6/14
, H05B 6/36
FI (3件):
G03G15/20 505
, H05B6/14
, H05B6/36 Z
Fターム (13件):
2H033AA18
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA32
, 2H033BE06
, 2H033CA07
, 3K059AB04
, 3K059AC33
, 3K059AD04
, 3K059AD29
, 3K059CD72
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-165751
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (10件)
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