特許
J-GLOBAL ID:200903046364417816
メニュー表示装置、方法及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137971
公開番号(公開出願番号):特開平11-327728
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 階層型メニューでメニュー項目を選択する際に、ポインティングカーソルの移動距離を短くする。【解決手段】 第0階層のメニューバー中でメニュー項目M2が選択されると、メニュー項目M21〜M25からなる第1階層の子メニューがメニュー項目M2の下に表示される(a)。この表示状態で、メニュー項目M23が選択されると(b)、メニュー項目M231〜M234からなる第2階層の子メニューがメニュー項目M23の左側に表示される(c)。この表示状態で、メニュー項目M233が選択されると(d)、メニュー項目M2331〜M2334からなる第3階層の子メニューがメニュー項目M233の右側に表示される(e)。この状態で、メニュー項目M2331が選択され(f)、さらに下位のメニュー階層がないと、メニュー項目M2331に対応する処理が実行される。
請求項(抜粋):
階層的に構成されたメニューを、選択されたメニュー項目に従って順次表示装置に表示するメニュー表示装置であって、前記表示装置上での座標位置を示すポインティングカーソルを前記表示装置上で移動させるポインティング手段と、前記ポインティング手段によりポインティングカーソルを移動して、表示されているメニュー中から所望のメニュー項目を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択されたメニュー項目が属するメニュー階層を判定する階層判定手段と、前記階層判定手段による判定結果に応じた位置で、前記選択手段によって選択されたメニュー項目に対応する子メニューを前記表示装置上に表示させる子メニュー表示手段と、を備えることを特徴とするメニュー表示装置。
引用特許: