特許
J-GLOBAL ID:200903046430190461
対象物探索装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193721
公開番号(公開出願番号):特開2007-013774
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】撮像されたフレーム画像上の対象物を抽出するときに、演算量の削減、処理時間の短縮を図る対象物探索装置を提供する。【解決手段】探索ウインドのウインドサイズである縦画素数を複数段階に設定して、フレーム画上の対象物を探索するときに、ウインドサイズの小さい探索ウインドに対しては、ウインドサイズの大きい探索ウインドに比べて探索時間間隔を開けると共に、車速が低いときに比べて、高いときに各ウインドサイズの探索ウインドの探索時間間隔が短くなるように、探索ウインドごとに探索するフレーム間隔を設定する。これにより、対象物を探索するときのフレーム画像ごとの演算量の削減及び、処理時間の短縮を図ることができると共に、対象物の移動に合わせて的確に抽出することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定のフレームレートで対象物を撮像し、撮像により得られたフレーム画像を時系列に出力する撮像手段と、
対象物までの距離が遠い程候補領域の大きさを小さくすると共に、前記フレーム画像を探索する探索時間間隔を長くして前記フレーム画像を探索する探索手段と、
を含む対象物探索装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G06T 7/00
FI (5件):
H04N7/18 J
, G06T1/00 330B
, H04N7/18 K
, G06T7/00 150
, H04N7/18 D
Fターム (21件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH18
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054EG01
, 5C054FC11
, 5C054HA30
, 5L096AA06
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096EA35
, 5L096GA17
, 5L096HA03
, 5L096LA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
歩行者検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-166316
出願人:総合自動車安全・公害技術研究組合
-
歩行者検出装置および歩行者検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-104369
出願人:総合自動車安全・公害技術研究組合
審査官引用 (4件)