特許
J-GLOBAL ID:200903046435916568
水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302415
公開番号(公開出願番号):特開2002-102606
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 越流量を一定にし、汚泥の巻き上げを防止する水処理装置を提供する。【解決手段】 流入手段6および排水手段7を備えた回分槽1と、上澄水を排水手段7に導くための上澄水排出手段5と、上澄水排出手段5を動かす駆動手段4と、回分槽水位を計測する回分槽水位計測手段2と、駆動手段4を制御する排出制御手段3とからなる。前記排出制御手段5に、回分槽水位計測手段2からの出力信号を入力して、回分槽水位と、処理水の排出時間との関係を表現したアルゴリズムに基づいて、上澄水排出手段の下降量を演算する手段を設ける。上澄水排出手段5は、回分槽水位の設定された最高位置と最低位置との間を移動するようになっており、上澄水排出手段5が回分槽水位に着水したことを検知する着水検知手段、汚泥界面を計測する回分槽汚泥界面計測手段を設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
流入手段および排水手段を備えた回分槽と、上澄水を排水手段に導くための上澄水排出手段と、上澄水排出手段を動かす駆動手段と、回分槽水位を計測する回分槽水位計測手段と、駆動手段を制御する排出制御手段とからなる回分式水処理装置において、前記排出制御手段に、回分槽水位計測手段からの出力信号を入力して、回分槽水位と、処理水の排出時間との関係を表現したアルゴリズムに基づいて、上澄水排出手段の下降量を演算する手段を設けたことを特徴とする回分式水処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 21/24 U
, B01D 21/30 J
引用特許:
出願人引用 (11件)
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上澄水排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318502
出願人:日立プラント建設株式会社
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回分式活性汚泥法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-011371
出願人:株式会社クボタ
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特開昭52-002058
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審査官引用 (8件)
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上澄水排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318502
出願人:日立プラント建設株式会社
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回分式活性汚泥法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-011371
出願人:株式会社クボタ
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特開昭52-002058
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