特許
J-GLOBAL ID:200903047068816000

画像形成装置、及び記録材カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-126263
公開番号(公開出願番号):特開2008-281802
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】正規のメーカー以外が製造したプロセスユニット2の使用を好適に制限できる複合機1及びプロセスユニット2を提供する。【解決手段】複合機1は、トナーID及びドラムIDが記憶されるとともに前記トナーID及びドラムIDにヒューズ212、232を介してアクセス可能なトナーICタグ231、ドラムICタグ211を有するプロセスユニット2を、装着して使用する複合機1であって、ICタグ211、231から前記IDを読み取るICタグリーダライタ116、117と、ICタグリーダライタ116、117がトナーID、ドラムIDを読み取ったときに、印刷処理を行うプリンタと、プロセスユニット2の使用不能状態を検知するCPU101と、を備え、使用不能状態が検知されると、CPU101は前記ヒューズ212、232を溶断すべき信号を過電流印加部114、115に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の識別情報が記憶される記憶領域、及び前記記憶領域へのアクセス経路上に設けられたヒューズを具備する情報記憶媒体を有する記録材カートリッジを、装着して使用する画像形成装置であって、 前記情報記憶媒体から前記識別情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段が前記識別情報を読み取ったことを条件として、印刷処理を実行する印刷手段と、 前記記録材カートリッジの使用不能状態を検知する使用不能状態検知手段と、 前記使用不能状態検知手段により使用不能状態が検知されると、前記ヒューズを溶断する溶断手段に対してヒューズを溶断すべき信号を送信する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/04 ,  G03G 21/18 ,  B41J 29/38
FI (5件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 512 ,  G03G21/00 390 ,  G03G15/00 556 ,  B41J29/38 Z
Fターム (23件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HV01 ,  2H027DA50 ,  2H027DD02 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H171FA02 ,  2H171GA11 ,  2H171GA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA50
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-241581   出願人:村田機械株式会社
  • 消耗品不正使用防止システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-251880   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
審査官引用 (11件)
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